POINT

子犬探しのポイント

子犬探しのポイント

子犬の掲載写真について

子犬の見学に行かれたお客様のほとんどが「写真で見ていたより実物は随分小さいんですね」と第一声でおっしゃいます。犬質のしっかりした子犬は、写真で撮影するとコロコロなので大きく見えますが、実際に会うとコンパクトで小さいものです。将来的なサイズが小さめな子を探しているお客様が、写真で大きく見えるから将来大柄な子になると勘違いされるケースが多いので覚えておきましょう。

 

子犬探しのポイント

まずは動画を見てみよう

掲載写真で気になった子犬がいましたらまずは動画依頼いただき子犬の動画をご覧になってみてください。写真より動画の方が、その子の表情やサイズ感、雰囲気がよく分かります。子犬情報に掲載中の子犬の詳細にある「動画希望」からお気軽にご連絡ください。

 

子犬探しのポイント

子犬の成長過程を知ろう

個体差もありますが、子犬は生後30~45日くらいが1番コロコロしています。その後、生後60日くらいまで成長しながらもコロコロをキープしますが、60日過ぎくらいからは人間でいう所の小学生や中学生のようなもので、顔、足、胴、と身体のすべてが伸びて成長していきます。ですから、写真や動画、見学に行くタイミングの子犬の月齢によっても印象は変わるものと覚えておきましょう。

子犬はその後、生後90日くらい~1歳過ぎくらいまでが、1番身体が伸びてバランスの崩れる時期になります。それでも、犬質がしっかりした子犬は1歳~1歳半くらいには、人間が成人の身体へと完成していくのと同じように、頭部が大きく張り、伸びていた身体に肉が付き、全体のバランスが整って、フレンチブルドッグらしいフレンチブルドッグに仕上がってきます。大切なので繰り返しますが犬質がしっかりした子のお話です。

また、子犬写真を見て「首が長く見える」というお客様も多いですが、それも同じことです。ブリーダーは「首抜けが良い」と表現しますが、子犬の頃から首抜けがないと上記したように成長して骨格構成が仕上がってくると首が詰りすぎた子になってしまいます。子犬の頃は首が長く見えますが、成犬になると顔や身体とバランスのとれた長さの首になりますのでご安心ください。

ページトップへ矢印