人生でフレンチブルドッグ
に出会えた強運なあなたへ
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子犬とお客様の出会いをつないで18年。ZAIHOOはこれまで1000頭以上の運命の出会いをお手伝いしています。
チャンピオン血統の子犬情報。ドッグショーで活躍するブリーダーさん宅で産まれた子犬を紹介。
子犬は迎えてからが本番。お引き渡し後も、わからないことなどブリーダーさんに相談できる心強さ。
子犬は「ショーケース」から迎えるものではなく、ブリーダーさんという「人」から迎えるものです。
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フレンチブルドッグの子犬はすべて見学可能です。見学希望、子犬を迎えることへのご不安など、お気軽にお問い合わせください。掲載以外の子犬の出産、最新情報は「子犬お探しサービス」をご覧ください。(子犬見学のお電話は土日も対応しています)
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ZAIHOOが手がけるオリジナルのフレンチブルドッグウェアやオーナーウェア、マグカップやステッカーなどのグッズを販売しています。フレンチブルドッグな人生を選ばれたあなた。まず楽しむこと。そして楽しむこと。その角度、その逆でも楽しむことです。
FRENCH BULLDOG
フレンチブルドッグとは
テレビ番組やCMで見かけることが多くなったフレンチブルドッグ。人間の赤ちゃんと抱き合って転げ回るクリーム。白と黒の牛柄模様をした顔と体で機敏に車に乗り込むパイド。電話口から呼ばれた自分の名前に首を傾げる真っ黒な毛並みのブリンドル。ブラックマスクと呼ばれる、日本昔話に出てきそうなドロボウ顔で大きなイビキをかくフォーン。フレンチブルドッグのメインカラーはこの4色(クリーム、パイド、ブリンドル、フォーン)ですが、それぞれのカラーには濃淡や模様の出方によっての違いもありバラエティ豊かです。クリームには白っぽいものから濃いものまであり、パイドは黒い斑の入り方が個体によって様々で、顔の左右に均等に入るものや、片方だけに入る、通称「片パンチ」と呼ばれるもの、ブリンドルは差毛の少ない黒ベースの子から、差毛の豊富な「タイガーブリンドル」と呼ばれるもの、フォーンも基本的には茶系ですが、ライトブラウンからレッドまであり様々です。フレンチブルドッグの魅力は、まずこの多彩なカラーバリエーションではないでしょうか。
フレンチブルドッグのルーツについては様々な説がありますが、おそらく1860年頃にフランスへ移民してきたレース職人達がイギリスの小型ブルドッグをフランスに持ち込み、テリアやパグなどの他犬種と交配させ作出されたのがフレンチブルドッグだと言われるのが有力です。フレンチブルドッグはその愛らしい風貌でたちまちフランスの女性たちを魅了していきました。フランスの人々は特にフレンチブルドッグの立ち耳に魅力を感じたようです。フランスの繁殖家たちはこの犬に「ブルドッグ・フランセ(フレンチブルドッグ)」という名前を付け、こぞってこの耳の立ったフレンチブルドッグの繁殖をはじめました。19世紀も終わりになると、フレンチブルドッグは上流階級の人々からも注目を集めるようになり、たくさんのフレンチブルドッグがすばらしいお屋敷で飼われることになります。 ちょうどその頃フランスに来ていたアメリカ人がこのフレンチブルドッグという犬種に目をつけ、何頭かのフレンチブルドッグが初めてアメリカに持ち込まれ、熱心に繁殖されました。
現在、日本でのフレンチブルドッグという犬種は主にペットや家庭犬として飼育され、愛情深く、気立てが良く、頼りにもなります。またフレンチブルドッグは遊び好きの明るい性格で、無駄吠えもほとんどしません。サイズはコンパクトで室内向き、なめらかで短い被毛は手入れも楽で清潔を保ちやすいとされます。フレンチブルドッグの魅力は一度でも飼ったことのある人であれば他の犬種に物足りなさを感じてしまう程だと言われます。付き合えば付き合うほどフレンチブルドックの奥深さに引き込まれ、愛してしまう犬種なのです。