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子犬探しのコツ 2021.05.31

フレンチブルドッグの子犬探しのコツ③|子犬見学の際の親犬見学について

フレンチブルドッグの子犬探しのコツ③|子犬見学の際の親犬見学について

ペットショップとの大きな違いとして、ZAIHOOから紹介させていただくブリーダーさん宅では子犬見学の際に親犬とも会っていただけます。

 

ただ、父犬がそのブリーダーさん所有の場合はブリーダーさん宅にいますが、他犬舎の種オスとの交配などの場合は直接は会えません。良い血統や良質な子犬をブリーディングするためには自身の犬舎のみでブリーディングしていると血が詰ってしまい、インブリードになってしまいます。

 

ですから、仲間のブリーダーさんなどが所有するチャンピオン犬などの種オスと交配(外交配)して、健全なラインブリードなどを目指します。その場合もブリーダーさんから父犬の写真など見せていただけますので、ご確認されて父犬のタイプなど気になることは聞いてみてください。外交配をするということは交配金(平均10~30万円)を払ってでも交配に選んだ父犬ですから、よりフレンチブルドッグのスタンダードに近いということです。

 

また、母犬は産後間もないので通常の状態とはかけ離れて痩せています。母乳として子犬に栄養をすべて与えてしまっているので、子犬の頭数が多ければ多いほど痩せてしまいます。見学の時期は、母乳が終わって離乳食に代わっている場合が多いと思いますが、それでも母犬が通常の体型に戻るまで3ヵ月~6ヵ月かかりますのでご理解いただけば幸いです。

 

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ZAIHOO
羽田(はつん)

 

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