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お悩み相談 2019.02.01

フレンチブルドッグのお悩み相談②|フレンチブルドッグの子犬期~成長期について

フレンチブルドッグのお悩み相談②|フレンチブルドッグの子犬期~成長期について

Q:うちの子は生後半年になりますが、生後2ヵ月を迎えたばかりの頃に比べてコロコロしてないというか痩せて細くなり、顔も面長になってきたように思います。ご飯の量が足りていないのでしょうか?

 

A:生後半年なので子犬が全体的に伸びる時期です。子犬は生後60日以降くらいから、人間で言う所の小学生や中学生のようなもので、手足、顔、体、が伸びたり整ったりと繰り返し成長していきます。生後90日くらい~1歳くらいまではとくにバランスが崩れる時期なので、生後2ヵ月以前のコロコロ期に比べたら全体がすべて伸び、痩せ細って見えるものです。ただそれはフレンチブルドッグに限らず、他の犬種でも同じことなのでご安心ください。「犬質」がしっかりした子は1歳~1歳半くらいには人間が成人の体へと完成していくのと同じようにバランスが整ってコロコロした子に仕上がっています。

 

ご飯の量で痩せてしまっている場合は便が硬くなっていると思います。カチカチの便でしたらご飯の量を増やしてください。逆に便がゆるい場合はごはんの量が多い可能性があります。たまに勘違いされる方がいて子犬を迎えた生後60日くらいにブリーダーさんに聞いたご飯の量をずっとそのまま与える方がいます。子犬の成長と共に少しずつご飯の量は増やすものなので気をつけてください。

 

ZAIHOO

はつん

 

 

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